【朝を自分時間にしたら心に余裕が生まれた話】

 

こんばんは。

突然ですが、心に余裕を持つ方法って、毎日、”自分のための時間を確保すること”だと思います。

夜遅く家に帰って、寝て起きて会社に行くだけの生活をしていた時は、睡眠時間が取れていたにもかかわらず、精神的な疲れが全く取れませんでした。

今年に入ってから早起き習慣を続けるようになって、朝、自分の時間を確保するようにしてから、日々、充実感を感じるようになりました。

 

今回は、実際に私が感じた早起きの良かった点3つについて話したいと思います。

1.時間をコントロールすることで自己肯定感が上がる

引っ越しして、職場の近くに住んだとしても結局、間に合う時間ギリギリに起きてる人って多いのでないでしょうか。まさに私で、どこに住んでも朝ギリギリまで寝ていました。

そして慌てて起きて、ばたばたしながら家を出る生活...

時間に追われる生活ってなんであんなにストレスがたまるのでしょうか。

それが少しづつ変わってきました。。

これまでは、家を出る30分前に起きてましたが、今では2時間前に起きるようにしています。

2時間前に起きると何が変わるか、時間に追われる生活から解放され、時間を計画的に使っているような感覚になり、ちょっと自分意識高い生活しててかっこよくない?という気持ちになります。(この気持ち結構大事な気がする。。)

また、仕事が始まる時には、目が完全に醒めているので朝から頭が良く回転し、言葉がスラスラでてきたり、喉も完全に起きているおかげか声が良く出るため、ハキハキした印象になります。

2.自分時間を確保することができる。

二つ目に自分時間を確保することができる。です。

「今日は、仕事から帰ってきたら筋トレするぞ!読書するぞ!」といきこんでいたはずが、帰ってきたら疲れていて、「とてもそんなことできるような状況じゃない...」っていうことありませんか?

私は何度も経験したことがあります。特に「帰ったら筋トレするから」とたくさん食べたのにも関わらず、筋トレしなかった時には罪悪感に押しつぶされそうになりました。

そうならないためにどうするか。

朝起きて一番元気なときに筋トレをするのが一番です。

朝の時点で一日のノルマを達成していれば、多少食べ過ぎても許せますし、帰ってからだらけてしまっても、自分を責めることにはならないはずです。

私は、朝の時間には読書と趣味に使っています。

普段私は家で勉強や読書などに集中できないタイプですが、起床後すぐの時間は、頭がちょうどよくぼーっとしてるので、誘惑の多い家の中でも、集中力が続き、読書にも時間を充てられるようになりました。

3.睡眠サイクルが一定になる。

三つ目は睡眠サイクルが一定になるです。

朝早く起きる最大のコツは早く寝ることです。逆にコツはこれしかないと思ってます。

私は、7時間寝れるように逆算して眠りについてます。ほんとは8時間寝たいですが。

はやく起きれば自然と夜には眠くなります。

あと、早起きした一日の充実感を味わうと、また同じ感覚を味わいたくなります。そのためには、早起きしなければならない。そのために夜早く寝なければならない。というサイクルまで持っていければ、毎日7時間の睡眠を確保することができます。

7時間睡眠を毎日続けると、疲れが取れるのはもちろんですが、同じくらい効果を感じたのは美肌効果です。

私は普段からスキンケアに気を使っているのですが、どんなに高いスキンケア用品よりも7時間睡眠した方が数倍も効果がありました。

 

以上3つの効果について話しました。

もちろん、飲み会で帰りが遅い日や、目覚ましが鳴った時に、「まだ疲れが取れてないな。」と感じた時は、無理に早起きする必要はないと思います。

ゆるく週に3日早起きするくらいで少しづつ慣らしていけばよいと思います。